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21歳で軽症の小麦粉アレルギーが発覚したアヤカです!

今回は、日本橋小伝馬町にあります ヴィーガンスイーツ専門店をご紹介!

ちょうど休日に日本橋付近に用事があり、「日本橋 グルテンフリー」と検索してみたところ、とても素敵なお店を見つけたので朝活してきました♪

まるでNYのような開放的な空間の店内

オフィスがひしめく日本橋小伝馬町の一角に突然現れるお洒落な路面店。

お店の外観が…もう可愛い…

ひときわ目を引く、まるでNYの街角のような外観でテンション上がります。

お店に入ると、ふわ〜っと漂う香ばしい焼き菓子の香り。

笑顔でお姉さんが商品の案内をしてくれます。

焼きたてのパウンドケーキやクッキーがズラッと並んでいます。

すべての商品が安心安全の素材

実はこちらのお店、全てヴィーガン。

あやか「最近よく聞くけど、ヴィーガンってそもそも何なの?」

日本語では完全菜食主義者と言われ、「動物由来である食品を食べない食事法」のことを言います。ヴィーガンの目的は人それぞれですが、主に動物愛護、環境保護、健康配慮などが挙げられます。

ovgo B.A.K.E.Rの焼き菓子は全て卵、バター、牛乳不使用で、一部は小麦粉不使用のグルテンフリー。

小麦・米油・砂糖はオーガニックのものを使っていて、できる限り国産のものを使うなどして輸入や生産時の環境負担が少ないように配慮しているそうです。

安心して食べられるのが嬉しいですよね♪

素敵な店内にうっとりしながら・・・

いざ実食!

私がいただいたのは、シナモンとレーズンのオートミール クッキー(¥360)

しっとり系ではなく、かなりザクザク系のクッキーです。オートミールの香ばしさがシナモンとマッチして最高でした…!

他のフレーバーは、チョコレートがありましたよ♪

★「オートミールってグルテンフリーなの?」詳しくはこちらの記事から。

合わせて、ドリップコーヒーにライスミルクを追加したものをいただきました!

★ライスミルク、初めて飲んだんですがとても気になったので、こちらに記事まとめてます。

「おいしいクッキーを食べたらヴィーガンだった」を目指したい

代表の溝渕 由樹さんは、新卒で入社した三井物産で3年間勤めた後、ブラジルやアメリカを2カ月間一人旅したそう。

そこで出会った日本にはない食べ物のカルチャーや環境問題に興味を持ち、帰国後はフードビジネスの基礎を学びたいとDEAN&DELUCAへ転職。

2021年、小学校の同級生2名と大学の先輩1名と共に株式会社ovgoを設立。

その後クラウドファンディングを経て、2021年6月に日本橋小伝馬町に路面店「ovgo B.A.K.E.R Edo St.店」をオープン。その後も軽井沢、原宿、新宿へと店舗数を拡大中。

ここを起点に食に対する思想を変えたい

「ovgo」という屋号はオーガニック(有機)、ヴィーガン(菜食主義者)、グルテンフリー(小麦抜き)、オプションズ(選択肢)の頭文字から採られているそう。

当事者の人だけでなく、一般の人たちにも様々な食の文化を知ってもらい、実際に食べてもらうことで、結果的に様々な食の選択肢が増えることに繋がるのではないかと考えているそうです。

詳しい想いは、こちらからチェック!

https://cdn.shopify.com/s/files/1/0605/2262/7251/files/4b892f23e7e2b14eb7a8f09f77b4932e.pdf?v=1663679758

お店のコンセプトといい、雰囲気の良さ、店員さんのフレンドリーさも最高のお店でした。

皆さんも是非休日の楽しみに行ってみてくださいね♪

あやか

グルテンフリーにより、あらゆる症状が改善。幼い頃から悩まされてきた偏頭痛、倦怠感はもちろん、生理痛やPMS、肌荒れ、ダイエットによるストレスなども解消された。

日本炊飯協会 ごはんソムリエ、フードスタイリスト資格3級、色彩検定2級を取得。

2022年9月より間借り形態にてカフェ経営をスタート。
お米をテーマに、「こめか」という店名でグルテンフリーおよびお米や米粉の価値を広めるため活動中。

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